パックアップセンター

 

駆除したスパイウェアはコンピュータから削除し、決められた期間、バックアップセンターに保存され、必要に応じて復元することができます。
 

  1. [バックアップセンター] 項目を選択すると、[バックアップセンター] ウィンドウが表示されます。作業ウィンドウに、駆除したスパイウェアが日付順に表示されます。同時に複数のスパイウェアを駆除した場合には、復元する際に問題が生じないように1つの項目として保存されます。
     

■ 日時 : 駆除を行った日時

■ 検出数 : スパイウェアとして検出されたファイル / レジストリの数

■ サイズ : スパイウェアとして検出されたファイル / レジストリのサイズ

■ 状態 : 復元可能 / 一部のみ復元完了

 復元可能 : 復元できる状態

 一部のみ復元完了 : 一部しか復元できなかった状態。

イベントログに詳しい理由が表示されます。

参考

バックアップセンターにバックアップされた数は、駆除した数と異なる場合がありますが、これは復元する際に問題が生じないよう、下位ファイルやフォルダを含んでいる項目は1つのスパイウェアと見なしているためです。例えば、下記のような2つのファイル / レジストリがある場合、駆除画面では2つと表示されますが、バックアップセンターに表示される数は1つとなります。

 

Ex) HKLM\Software\Microsoft\AhnLab

 HKLM\Software\Microsoft\AhnLab\{D25BC5F5-6FF0}
 

      駆除した数 : 2  バックアップファイルの数 : 1

 

バックアップセンターに保存された項目をダブルクリックするか、[詳細表示] をクリックすると次のようなウィンドウが表示され、各項目に含まれるファイルやレジストリの詳しい情報を確認することができます。

 

  1. 復元するスパイウェアを1つだけ選択し、[復元] ボタンをクリックします。復元する際に問題が生じる可能性があるため、一度に複数の項目を選択することはできません。復元が完了すると、次のようなウィンドウが表示されます。
     

  2. [OK] をクリックすると、選択した項目は元の位置に復元され、バックアップセンターには表示されなくなります。
     

  3. 駆除したスパイウェアを復元する必要がない場合には、[削除] または [すべて削除] をクリックして、バックアップファイルを削除します。
     

  4. バックアップファイル保存期間の設定
     

右下にある [設定] ボタンをクリックすると、次のような [バックアップファイル保存期間の設定] ウィンドウが表示され、保存期間を設定することができます。
 

バックアップファイル保存期間に0 〜 365の間の整数を入力し、[OK] をクリックしてください。[初期値] をクリックすると、再び15日に設定されます。
 

注意 

バックアップファイル保存期間に0 を入力すると、駆除したファイルがバックアップセンターに保存されません。バックアップファイル保存期間が経過したバックアップファイルは古いファイルから順に削除されます。