イベントログ表示機能

タスクトレイ内の を右クリックして表示されるメニューから [ファイアウォール設定] をクリックすると、[MyFirewall 3.0] ウィンドウが表示されます。
[イベントログ]アイコンメニューをクリックすると、MyFirewall が出力したイベントログ情報を 1 日単位で確認することができます。

イベントログでは、MyFirewall 3.0のポリシー設定・変更、ルールの追加・変更・削除および各接続状況などのイベントについて記録したログを表示します。イベントログは日別に整理されており、新しいイベントから順に表示されます。
“年/月/日”から表示したい日付をクリックすることにより、表示ログを切り替えます。

見覚えのないプログラムを「常に遮断」設定した後は、ファイアウォールがそのアプリケーションの通信を自動的に遮断し、通信できないようにします。いったん遮断登録をした後は、バックグラウンドで自動的に通信の遮断が実行されるため、遮断したアプリケーションがどの程度の頻度で通信しているか、またパソコンのパフォーマンスに影響を与えるほどの状況なのか判断がなかなかできません。このような場合に、イベントログは参考になります。

また、ファイアウォールを導入後に、いつも利用しているアプリケーションが通信できない状態になった場合は、間違って自動遮断するルールを設定してしまった可能性があります。この場合、イベントログでアプリケーションの通信が遮断されているか確認し、遮断されていた場合には[ファイアウォールポリシー]アイコンメニューをクリックして、[アプリケーションのルール設定]で間違ったルールの設定の有無を確認することができます。

なお、イベントログには遮断した時間情報が表示されるため、アプリケーションを実行した時間を思い出しながら自動遮断の設定を登録していないか確認することもできます。
時間情報から自動遮断されていることが確認できれば、イベントログのアプリケーション名を確認し、[ファイアウォールポリシー]アイコンメニューをクリックして、[アプリケーションのルール設定]で登録情報を見つけることもできます。




表示されるログ情報について

イベントログに表示される項目は以下の内容です。

@ 日付
  ファイアウォールが処理を実行した日付を [年-月-日] で表示します。
A 時間
  ファイアウォールが処理を実行した時間を [時:分:秒] で表示します。
B 結果
  処理内容を表示します。
C 処理内容の詳細
  イベントログのリスト項目をクリックすると、処理結果の詳細内容を表示します。


ログ参照する日付を変更する

ログは 1 日単位で集計されます。“年/月/日”から表示したい日付をクリックすることにより、表示するログを切り替えます



表示中のログを更新する

当日のログを表示しているときのみ意味があります。
ツールバーから[更新] ボタンをクリックすると、表示中のログを更新して再表示します。



表示設定

すべてのイベントログを参照すること(初期設定)もできますが、“ファイアウォール”、“共有フォルダ”、“不正侵入自動検知”、“トロイの木馬自動検知”、“システムイベント”、“環境設定変更”、のログを選択して選択したログに絞り込んで表示することができます。
[表示設定]をクリックして[表示設定]ウィンドウから表示するログの種類を選択し、[OK] ボタンをクリックすると該当ログが表示されます。
絞り込み表示する場合には、設定を変更してから、表示したい日付を選択してください。

選択項目 表示内容

ファイアウォール
ファイアウォールポリシーに含まれる[IPとポート番号指定のルール設定]と[アプリケーションのルール設定]に登録されているルールで自動的に処理されたイベント、[MyFirewall 接続確認]ウィンドウで手動で処理したイベントに関するイベントログを表示します。

共有フォルダ
共有フォルダへのアクセス状況に関するイベントログを表示します。

不正侵入自動検知
不正侵入を自動検知して遮断したイベントログを表示します。

トロイの木馬自動検知
トロイの木馬を自動検知して遮断したイベントログを表示します。

システムイベント
ファイアウォールの一時停止/再開、基本設定の設定変更などファイアウォールの基本動作に関連するイベントログを表示します。

環境設定変更
ファイアウォールポリシー変更、ルールの追加・修正・削除関連のイベントログを表示します。


イベントログは日別に表示します。すべてのイベントログを一度に表示設定することはできません。


印刷

画面に表示されているイベントログの内容を印刷します。[印刷] ボタンをクリックすると、印刷の確認ダイアログ ボックスが表示されます。
印刷を実行するプリンタを選択して、印刷範囲と印刷部数を指定し、[OK] をクリックしてください。表示中のイベントログが日付、時間、分類、結果を印刷項目にして時間順に印刷されます。



イベントログは日別に印刷します。すべてのイベントログを一度に印刷することはできません。


ファイルに保存

画面に表示されているイベントログの内容をCSV方式でファイルに保存します。
[ファイルに保存] ボタンをクリックして表示される [名前を付けて保存] ウィンドウで任意の場所に任意の名前で保存します。保存されるファイルの拡張子は“csv”になります。
csv形式のファイルは Microsoft Excel(R) で読み込むことができます。



イベントログは日別に保存します。すべてのイベントログを一度に保存することはできません。


イベントログを削除

イベントログを削除します。[イベントログを削除] ボタンをクリックすると、削除確認のウィンドウが表示されます。[はい]ボタンをクリックすると該当日のすべてのイベントログを削除します。



イベントログの削除は日単位で実行します。ある日の特定のログ項目のみ削除することはできません。


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