IPとポート番号指定のルールの追加

[MyFirewall 3.0] ウィンドウで[ファイアウォールポリシー]アイコンメニューをクリックして、表示される画面内で[IPとポート番号指定のルール設定]タブをクリックすると、現在登録されているIPとポート番号指定のルールがリストで表示されます。

IPとポート番号指定のルール設定は、アプリケーションのルール設定より優先されコンピュータ全体に適用されます。ルール設定によってはアプリケーションのルール設定に影響を与えます。設定を追加する場合には、十分注意してください。

<例>
アプリケーションのルール設定でInternet Explorerを遮断設定して、IPとポート番号指定のルール設定でHTTP (HyperText Transfer Protocol: リモートポート80番を使用) を許可した場合、2つのルールは設定上、相反する設定となります。
しかしMyFirewall 3.0では、[IPとポート番号指定のルール設定]を優先して処理する為、ポート80番の通信を許可して、Internet Explorerの通信を遮断しません。
逆に、アプリケーションのルール設定でInternet Explorerを許可設定し、IPとポート番号指定のルール設定でHTTP接続(リモートポート80番)を遮断した場合には、Internet Explorerの通信が遮断処理されます。

IPとポート番号指定のルール設定は、アプリケーションのルール設定より優先処理されるため非常に重要な設定です。設定するには、ネットワークに関する知識が必要です。
MyFirewall 3.0には、あらかじめ基本的な設定が登録されています。むやみに設定の追加や修正はしないようにしましょう。

IPとポート番号指定のルールの追加登録方法

IPとポート番号指定のルールを追加します。

操 作
  1. [IPとポート番号指定のルール設定]タブのリストの下に表示される[追加]ボタンをクリックします。
  2. [接続ルール] ウィンドウが表示されます。
    新規追加する方法は、「新規ルールの作成」を参照してください。

  3. IPとポート番号指定のルールの追加が完了すると、リストに新しく作成したルールが表示されます。
  • ルール名の左に表示されるチェック ボックスをオフにするとそのルールが遮断ルールに変更となります。
  • リスト内の上に表示されているルールが優先的に処理されます。必要に応じて [上へ] ボタンや [下へ] ボタンをクリックしてルールの優先順序を変更してください。
    <例>
    TCP 10000ポートの接続を許可するルールがあり、TCP 10000ポートの接続を遮断するルールがリスト内で下に位置していた場合、上に位置するルールが優先されるため10000ポートを通るTCPパケットは許可されます。



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